東京労働局(辻田博局長)は、都内の大規模建設工事である「(仮称)潮見イノベーションセンター」工事現場へ安全衛生パトロールを実施した。同労働局が独自に定めている「建設現場死亡災害撲滅取組み期間」に合わせてのもの。辻田局長(写真中央)が自ら視察し、墜落防止対策を重点的に確認している。

 辻田局長は、「安全帯の着用徹底など、しっかり対策が講じられていた。安全宣言や職長会も積極的に実施している」と評価した。

 同現場では、スライド式の移動式足場を使用し、高所で行う必要のある足場の組立て作業を減らしている。作業員のヘルメットに取り付けるカラーバンドは、高齢者、若者、持病のある者などで色分けし、周りの作業員がフォローできるようにした。