東京・大田労働基準協会(渡邉正禮会長)は、全国労働衛生週間に向けた説明会を開いた。大田労働基準監督署が実施要綱を説明したほか、物流事業の山九㈱(東京都中央区)などの会員企業が自社の取組みを発表している。

 事例を発表した山九の原博之安全衛生担当マネージャーは、労働衛生週間に合わせた取組みとして、社員を対象に健康活動に関する研修会を開いていると紹介した(写真)。保健師による講演のほか、健康問題についてクイズ形式で問い掛け、参加者に考えてもらえるよう工夫している。「夕食は何時までに済ませると内脂肪が増えにくい?」、「脳が最も休息する時間帯は?」などと2択で答えられる問題を出し、健康意識の向上を図っているという。