東京・大田労働基準協会(渡邉正禮会長)は全国労働衛生週間準備期間中の9月6日、事業場向けの説明会を開催した。大田労働基準監督署​による最近の​労働​安全衛生法令の改正​点​​の説明​の後、​企業2社が労働衛生​に関する​活動事例​を発表した。

 物流やプラント・エンジニアリングなどを手掛ける​山九㈱の原博之安全衛生担当マネージャー​は、ストレスチェックの分析結果を基にした職場改善や、内臓脂肪減少に関する2択クイズで参加者を飽きさせない研修の工夫、ウォーキングイベントを通じた意識向上策などの工夫を紹介した。

 ​特別講演では、慶應義塾大学の鎌倉光宏名誉教授が、新型コロナウイルスとインフルエンザを中心に感染症の基礎知識を伝え、参加者​の注目を集めた。