東京・立川労働基準監督署は、今年度の全国労働衛生週間について説明会を開いた(写真)。重点的に実施すべき要項として、メンタルヘルスケアの積極的な推進や、労働者の高年齢化によって増加している転倒・腰痛災害の防止徹底を呼び掛けている。

 高年齢化に伴う労働災害の防止対策には、身体機能の低下を考慮したリスクアセスメントの実施、作業内容の見直しなどを促した。転倒・腰痛を予防するため、厚生労働省が作成した「いきいき健康体操」の動画も紹介している。

 メンタルヘルス対策としては、労働者健康安全機構のストレスチェック対策促進員である伊藤幸生医学博士を講師として招き、講演を行った。