神奈川労働局は12月16日、建設工事現場パトロールを実施した。年末年始の労働災害撲滅に向けた集中的取組みの一環として行ったもので、横浜スタジアム増築・改修工事(施工:清水・馬淵・大洋共同企業体)を訪れた荻原俊輔局長が増設スタンド内の内装や仕上げ工事の様子を巡視した。荻原局長は、足場からの墜落防止措置が適切に講じられている状況を確認。外国人労働者でも理解しやすい注意表示など、現場内の労働災害防止の工夫について説明を受けた。

 同労働局管内の休業4日以上の労働災害は、昨年11月末現在で前年同期比9.8%増加している。作業が輻輳して労働災害が発生しやすい年末年始の時期を捉えたパトロールを通じ、管内の事業場に向けて労働災害防止の推進を呼びかけた。