香川・観音寺労働基準監督署(村上誠署長)は、「Safe Work88 ―西讃地域建設業 安全の改革88日間―」を実施していたが、このほど達成事業者を公表した。同取組みに参加を表明した建設事業者が昨年11月15日から本年2月10日までの88日間に、同労基署が要請した「労働災害ゼロ」「トップによる安全の所信表明」「トップによる安全パトロール」「ヘルメット着用率100%」「月平均時間外労働時間数を昨年より1割減または全労働者の時間外労働を1カ月45時間以内」の5項目を実現したもの。

 ㈱石川組、倉田建設㈱、㈲大前土木造園など26社が達成している。同労基署管内では、昨年9月末現在、建設業で15件(前年同期9件)の死傷災害が発生しており、災害防止が急務とされていた。