厚生労働省の委託事業で、企業におけるがん検診受診率向上などをめざしているがん対策推進企業アクションは3月18日、野村證券㈱(東京都中央区)やテルモ㈱(東京都渋谷区)など5社を「がん対策推進企業」として表彰した。

 厚労大臣賞に輝いた野村證券(写真)では、30歳以上の社員および扶養家族を対象に、人間ドックの受診率100%をめざしている。社員には専用休暇を設ける。さらに、社員向けと上司向けの「治療と仕事の両立支援ガイドブック」を作成したり、社内の健康番組でがんに関する特集を配信する取組みを推進中。