北海道・函館労働基準監督署は、平成31年3月に発生した死亡労働災害に関連して、山越郡森林組合(北海道二海郡八雲町)と同法人業務課長を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で函館地検に書類送検した。

 同法人は、労働者に立木の伐木作業を行わせる際、伐倒に関する一定の合図を関係労働者に周知していなかった疑い。さらに、労働者に合図を行わせず、他の労働者が退避したことを確認させずに伐倒をさせていた。

 その結果、労働者が伐倒した立木が他の労働者の頭部に激突している。

【令和2年5月14日送検】