長野労働局は、令和元年11月の「過重労働解消キャンペーン」で実施した重点監督の実施結果を公表した。臨検した184事業場のうち、35.3%に当たる65事業場で違法な時間外・休日労働が発覚している。

 65事業場のうち、時間外・休日労働の実績が最も長い労働者の時間数が1カ月80時間を超過しているケースは、23事業場だった。100時間を超すケースも14事業場で発覚している。

 このほか、賃金不払い残業が11事業場、過重労働による健康障害防止措置未実施が16事業場で明らかになっている。

 重点監督は、時間外労働の時間数が1カ月80時間を超えていると考えられる事業場などに実施したもの。