香川労働局(本間之輝局長)は、死亡労働災害の急増を受けて「緊急労働基準監督署長会議」を開き、建災防香川支部や香川労基協会など全12団体で構成する香川労働災害防止団体連絡協議会に対し、死亡災害防止に向けた緊急要請を行った(写真)。

 要請文では、墜落・転落による死亡者が半数以上を占めるなど、基本的な安全対策が徹底されていないことによるものが多数みられると指摘。事業場での安全衛生活動の総点検を求めた。

 同県内の死亡災害は近年減少傾向にあり、昨年は過去最少の6人を記録していた。今年はすでに9月現在で9人となり、大幅に増加している。