香川労働局(本間之輝局長)は労働災害防止団体で構成される香川労働災害防止団体連絡協議会と合同で昨年11月24日、川崎重工業船舶海洋カンパニー坂出工場をパトロールした(写真)。死亡者が増加傾向にあることから、労働災害撲滅を呼びかけたもの。本間局長は「基本的な労働災害防止対策の徹底の下、安全衛生管理が疎かにならないようにしてほしい」と挨拶した。当日は、LPG運搬船の製造工程をパトロール。溶接作業や騒音職場での保護具着用状況などを確認した。

 同労働局管内の死亡災害は平成29年が13人、同30年が8人と減少し令和元年は過去最小の6人だったが、同2年は9月9日現在で、9人となった。