2021年4月から6月にかけて放送されたTVアニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」の音楽面にフォーカスした連載インタビューの三回目。最終回となる今回は、音楽プロデューサーの佐藤宏次(株式会社スコップ・ミュージック)、作曲家・編曲家の加藤裕介に話を聞いた(取材時は12話OA直前)。同作品の音楽 面を担う二人だからこそ話せた、「ゾンビランドサガ」シリーズに込めた想いとは?

「ゾンビランドサガ リベンジ」全12話OAを終えた今の心境

—全12話駆け抜けてきて、今どんな心境ですか?
 
佐藤:2019年の年末くらいから弊社の作家たちと話をしはじめて、それからひたすらギリギリまで作業はしていたので、もう終わってしまうのかという思いと、たぶん映像制作の方々はもっとギリギリまで作り込んでいたと思うんですけど、僕の方も細かいところを先々週までやっていたので、完全に今、燃え尽きている状態です。終わったぁ、長かったぁみたいな(笑)。しかも今回、前期よりも曲数が多かったので、余計に燃え尽きている状況ですね。
 
加藤:僕も特に去年は、1年間の仕事量に対して「ゾンビランドサガ リベンジ」の締める割合がすごく多かったので、ちょっと寂しい感じはしています。ああ終わっちゃうんだ、みたいな。たぶん一緒に作っていた他の作家のみんなも、仕事っていうよりは楽しみながら作ってるような感じだったので、お祭りが終わっちゃうみたいな寂しさを感じてると思いますね。
 
—そのお祭り感みたいなものって、前作の「ゾンビランドサガ」と比べてどうでした?
 
加藤:第1期の時は「みんなで新しいものを作るんだ」って気持ちがあったんですけど、いち作曲家の立場としては、一期が皆さんに受け入れられて盛り上がったところからの第2期の仕事だったので、プレッシャーというか、壁みたいなものはあったのかなと個人的には思ってて。第2期になってちょっと物足りないなって思われないように、また違うものを作るんだって意気込みがありました。
 
—でも、いい感じに前作の壁を乗り越えられている気もします。
 
加藤:どうなんですかね。そこに関しては、最終的にはファンの方々が判断することかとは思うので。ただ、プレッシャーの部分ばかりを考えていてもしょうがないので、やってる当初は目の前にあるシーンごとの楽曲をとにかく前回同様に、より良いものにしていこう、ぐらいしか考えられなかったです。前作を越えようと思わなくていいからっていうのは、何回もプロデュースの佐藤から言われるんですけど、そうはいっても、やっぱり作り手として「壁」みたいなものがなくはなかったなって思いますね。


第12話のライブシーンの舞台裏

—第12話最後のスタジアムでのライブシーンは圧巻でした。ドラマが盛り上がる大切なシーンで、しかもかなり長尺のライブですよね。
 
佐藤:CMなしで走るじゃないですか。無茶しやがってっていう状況なんですけど。たぶんエイベックスさんが各方々に頭下げまくって実現したんじゃないかな(笑)。本当はもう一曲あったんですが、流石に尺が足りなくて削ってるんです。それでも3分の1くらいはライブパートで終わるって、やっぱりボリューミーですよね。
 


—音楽作ってる側としては、ああいう映像になるのはうれしいんじゃないですか? 加藤さん編曲の「REVENGE」と作編曲の「輝いて」もありましたし。

加藤:「REVENGE」前のOverture「ChouChouture」も作らせて頂いたんですけれども、そのあたりも含めて、イメージ通りに出来上がっているんじゃないかなと思っています。僕の立場からすると、第12話のライブシーンはホッとしたっていうのが正直な感想です。例えば自分が提供したアーティストのライブを生で見に行くと、いい感じで歌えるんだろうかってどうしても心配して見ちゃう。今回はアニメの世界なので、リアルタイムでやるわけでもないのに、大丈夫かな?って気持ちで見ちゃうんですよね。逆にそれぐらい臨場感のある、引き込まれる形で出来ていたんじゃないかなと思います。
 
佐藤:いくらアイドルとはいえ、アニメでOvertureからライブが始まるとか、なかなか出来ないと思うんです。リアリティがあって、そのアイデアも含めて面白いライブ映像でしたよね。
 
—セトリに関しては、佐藤さんも助言したんですか?
 
佐藤:やる曲はほぼ決まっていて、順番どうしようって話はあったんですけど、もうこの流れしかないよねって。「REVENGE」に繋がるように「ChouChouture」も作っているので。話の流れで「輝いて」が終わった後に「ヨミガエレ」という案もあったのですが、あそこで最後の曲が「ヨミガエレ」だと、セットリスト的にちょっとギミックっぽく感じちゃう。でも「輝いて」だと、なんかありそう、みたいな(笑)。しっとり終わって、最後にアンコールで前回同様に明るい曲で締めるっていう。とても実際のライブ感があって面白いなと思いますよね。





—そうですよね。第1期のアルピノのライブでの建物が崩れていく感じもすごく劇的でしたけど、そうではなく大勢の観客を前に真っ当なコンサートをするのもすごくきれいな終わり方ですよね。
 
佐藤:そうですね。さくらが泣き崩れるのも実際映像でみるとより感動してしまいました。
 
加藤:無事歌い切れてよかったね、って思いました。
 
一同:(笑)
 
加藤:作り手目線になっちゃうんです。大丈夫か?って。おっしゃる通り第1期でああいうことがあったから、「最後まで歌いきってくれ」と思いながら見てしまって。


「ゾンビランドサガ リベンジ」第12話より(©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会)


「ゾンビランドサガ リベンジ」第12話より(©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会)


「ゾンビランドサガ リベンジ」第12話より(©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会)


「ゾンビランドサガ リベンジ」第12話より(©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会)


「ゾンビランドサガ リベンジ」第12話より(©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会)

—キャストの皆さんも、明らかに表現力がアップしているなって如実に感じられました。

佐藤:そうですね。第11話の駐車場で歌ってるシーンの「目覚めRETURNER」とか「ヨミガエレ」は、レコーディングで録ってないですからね。たぶんアフレコでその場で歌っているんだと思います。第1期の「ヨミガエレ」でアルピノが崩れた後の、復活してソロで歌っているところとかもアフレコ時に歌っているので、僕も知らない間に「あれ? なんか歌ってる」みたいなことが今回もちょいちょい発生していて(笑)。しかもちょっと生々しくて。下手に歌っているわけでもないと思うんですけど、本当に“やってる風“に歌っているのがすごいなと思って。それにちょっと感動しました。


「ゾンビランドサガ リベンジ」第11話より(©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会)


「ゾンビランドサガ リベンジ」第11話より(©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会)

—その生々しさがあるからこそ、見てる方も「頑張って歌いきれるかな」とか感情移入しやすくなるのかもしれないですね。
 


第6話以降の挿入歌「ぶっちゃけてフォーユー」「Never ending saga」について

—第6話以降の挿入歌では、「ぶっちゃけてフォーユー」や「Never ending saga」が新しく登場しましたよね。「ぶっちゃけてフォーユー」はどのように制作していったんでしょうか?

佐藤:「ぶっちゃけてフォーユー」は、今までの曲とはちょっと方向性が違う曲ではあるんですよね。今までのフランシュシュの曲って、良くも悪くもとってもプロっぽい感じだったんですよ。こちらの曲はそういう方向じゃなくて、インディーズバンドだったり、もうちょっと学生バンドっぽい、プロの作曲家がつくった感じじゃない方向にしたいんだよね、みたいな話があって。それで若手作曲家の川崎智哉に依頼して上がってきた曲が、プロっぽさもありつつプロ過ぎないところの、ちょうどいい感じの曲だったので、そのままあの形になりました。タイトルは作詞の古屋 真が書いてるんですけれども、実はこれ、もともと仮タイトルだったんですよ。



ーそうなんですね。

佐藤:僕とエイベックス・ピクチャーズの今福さんと2人で、タイトルどうしようかねぇって話はずっとしてたんですけど、「これそのまましれっと『ぶっちゃけてフォーユー』でいかない?」ってコソコソ話してて(笑)。で、結局そのままいけたみたいな。作中でも舞々がぶっちゃけるっていう、しょうもない繋がりなんですけど(笑)この曲に関してはもちろんいいものにはできていると思うんですけど、他の曲に比べて趣が違うので、OA終わるまでは大丈夫かなぁ?ってドキドキしていたんですよ。だからOAが終わった後に、思いの外みなさんが受け入れてくれてよかったなって、一番安心したのはこの回だったかなと思います。

ー楪舞々っていう新しいキャラもそうだし、パフォーマンスしてる時の振りも可愛かったので、すごく新鮮でした。

佐藤:僕も振り付け、一番好きかも。すごい可愛らしくて、アイドルアイドルしてていいなって思います。あとこの曲は、花澤(香菜)さんにも無理を言って申し訳なかったなと思います。もうとにかく、「花澤さん上手すぎるんで」っていうのを何回言ったんだろう(笑)


「ゾンビランドサガ リベンジ」第7話より(©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会)


「ゾンビランドサガ リベンジ」第7話より(©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会)


「ゾンビランドサガ リベンジ」第7話より(©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会)

ー上手くなりすぎないようにしてもらった?

佐藤:そうそう。別に伝説もなければ、何か成したこともない普通の高校生じゃないですか。それがなんかすごく上手かったら気持ち悪いなと思って。でも花澤さん自身は歌がお上手なので、頑張って下手っぽく歌ってもらって。若干心配されてたのかもしれないですけど、でもすごくちょうどいい感じに、まぁまぁ上手い高校生が歌ったらこんな感じかなみたいなところにはなれたので。総じて「もうちょっと下手に歌ってもらってもいいですか」っていうのは他の役者さん達にも言っていたので、申し訳ない注文をし続けた作品だなと思います。

ー(笑)。

佐藤:やっぱね、下手に歌うって難しいと思うんですよ。どういうことなんだろうってまず思うし。あとは例えば聞いてくれた方に、「演者の方、歌下手だな」って思われるのも嫌だし。ただやっぱりリアリティを考えてやってきた作品だったので、辛いなって思いながらも注文し続けましたね。

ーなるほど。第11話の挿入歌「Never ending saga」では、はじめて幸太郎が歌を披露しましたね。

佐藤:ある日今福氏から「幸太郎、歌わせることになりました」って連絡がきて(笑)。みなさんずっと歌ってもらいたかったみたいなんですけど、作中にそのタイミングがなかったみたいで。去年の割と早くないタイミングから作り始めました。この曲に関しては、バックグラウンドが言えない話が多すぎて(笑)。曲を聴いてくれたらあれだよね、って思われる方もいらっしゃると思うし。あとは絶妙にCygamesのプロデューサー竹中さんの思いを形にできたかなって思います。



ー竹中さんの?

佐藤:はい(笑)。もう本当に「Never ending saga」のフルサイズを早くみなさんに聴いていただきたいですよ。さらに熱い展開が後半にあるので。もうヘロヘロになりながら魂込めて宮野(真守)さんに歌って頂いたので、終わったあとは結構げっそりして、めちゃくちゃ疲れてて。なんか申し訳ない、ごめんなさい、と思いながら……。

ー(笑)。

佐藤:ただすごい熱量の歌になっているので。8月27日発売の「ゾンビランドサガ リベンジ SAGA.3」の特典CDとして収録されるようなので、ぜひフルサイズを聴いてもらいたいなと思いますね。熱すぎたのか尺の都合かはわからないですけど、作中には使われなかった部分を。

ーそっか、これだけ作っても使われるのはほんの一部ってことがあるんですね。

佐藤:そう。特にこの曲は60秒しか使ってなくて、たぶん総尺の3分の1ぐらいの感じなので(笑)。まぁTVサイズなのでしょうがないんですけど。

ー挿入歌をオーダーされるときって、こんなストーリーのこんなエピソードの中でこれぐらいの尺を使う、みたいに、事前に具体的に伝えられるものですか?

佐藤:その時によるんですけれども、大体1分半前後くらい。いわゆるオープニングとかエンディングぐらいの尺で作るものもあれば、挿入歌でライブシーンなので、2分くらいって言われるものもあります。ただ「Never ending saga」に関しては何も指定がなくて心配になって、境監督に連絡をして確認したら、60秒前後と言われていますみたいに返ってきて。想定よりも短かったので、そのあとの調整はなかなか大変でしたね。あとは、逆にこちらで作った尺をそのまま採用していただいてる時もあって。シナリオの都合なのかカットの都合なのか進行の都合なのかはわからないのですが、曲によってまちまちですね。12分のライブシーンなんてもう尺ありきなところもあったので、基本的に尺に合わせて作る感じでした。

ーじゃあ大体1分半ぐらいがひとつの基準なんですか?

佐藤:基準ということでも無いと思いますが、そういうこともあるみたいですね。

ー「REVENGE」も第1話で最初流れたとき、それぐらいの尺でしたか?

佐藤:いや、第1話バージョンはたぶん2分ぐらい。

加藤:そうですね。1分半には収まってなかったと思います。第1話のやつは、若干編集しているバージョンでして。ラストのサビを第1話のサビとして持ってきていたり。

佐藤:第1話でしか出てこない部分のアレンジをして2分ぐらいにしています、第12話ではもうちょっと増えて3分くらいになっています。

加藤:第12話は間奏も挟まって、落ちサビいってからラストサビっていう、より長いバージョンになっています。第12話のバージョンで、曲本来の抑揚が表現できてきた感じですかね。第1話のバージョンはまだ、全貌が見えていない感じですね。

佐藤:第1話バージョンでは勢いで突っ走る形にしています。

ー試行錯誤しながら作っていったんですね。

佐藤:作った後にいろんなことが判明するケースは、めちゃめちゃありますよ。この作品の場合は曲を元に作ってくれている部分もあって、コンテを描いている方とかが、それに合わせてくれたりする。

加藤:比較的この作品は、音楽に合わせてもらえるような作品ですよね。

佐藤:だから早く曲作んなきゃいけなかったんですけども。じゃないと進まん、みたいな。

一同:(笑)。

加藤:曲ありきでシナリオに反映させてもらうことが多いんで、我々としてはありがたい。逆にいうと、3秒縮めたい、みたいなことになってくると、大変なんですよね。ざっくりの方が楽なんです。編曲者としては、割とやりたいことのできる作品だったと思います。

佐藤:そうですね。尺感も音に合わせて頂いているので無茶なことがなかったですし、とても音楽的な尺にはなっているのかなぁ。1秒オーバーしてるんでテンポあげましょうか、みたいなことがないので。もちろん映像が既に走っちゃっててもうどうしようもなくて、音楽をそこに当て込まなきゃいけない時は、テンポあげたり無理矢理カットアウトしたりして対応することもあるんですけど、いかんせん音楽をだいぶ早めに走らせてもらってるので、そういうのは特になくて。だから聴いてて違和感がないのは、そういった部分もあるのかなって気はしています。


「激昂サバイブ」「大河よ共に泣いてくれ」についての話

ー音楽と映像が合っているって意味だと、加藤さん作曲の第4話挿入歌「激昂サバイブ」のライブシーンも素晴らしいですよね。

加藤:「激昂サバイブ」に関しては、作曲半分と編曲全般をやらせていただいたんですけど、佐藤とも相談する中でああいう形のロックになって。ただ僕の世代っていわゆるハードロック、ヘヴィメタル全盛の時代で、ミクスチャー的なものは次の世代の人たちの音楽だったんです。なので作り方としては、サビの歌いあげるメロディとアレンジ全般を先に提示しつつ、作曲を一緒に担当したKOMUさんのミクスチャー的な要素が入り込む余地を空けてお渡しして作ってもらいました。コラボで作っているとうまくいかないことが多いんですけど、あれに関しては、僕より少し若い世代のミクスチャー文化に触れてきた人のエッセンスと、ばっちりドッキングできたかなぁと思ってます。



佐藤:いかにコードを動かさないかみたいな話し合いをしましたよね(笑)。はじめ、割とちゃんと歌謡曲してましたもんね。

加藤:最初はもっと僕の曲っぽくて、コードが動く感じのメロディだったんです。ラップの後ろもコードがガンガン動いてたんですけど、ちょっと違うなぁって話を佐藤として。僕も洋楽のミクスチャーとかを改めて聴いてみて、なるほどなって。音数もそんなに多くないし、あんまり要素が入ってないんですね。なのでそれを参考にさせていただきつつ、サビはコテコテに歌謡メロディで。第1期の時もそうなんですけど、純子の歌声をいかに響かせるかってところに頂点を持ってこないといけないと思っていたので、盛り上がるところを先に作らせてもらってからラップパートのかっこいいところをKOMUさんの感覚でガッツリ入れてもらったので。あれもフルサイズを聞いていただくと、より世界観がわかっていただけると思いますね。

佐藤:アレンジ的にも今まで加藤裕介がやってきていないトラックなので、もう単純に楽しくて(笑)

加藤:ヘヴィメタルに関しては好きで学生の頃聴いていたんですけど、仕事としてなかなかああいう割り切ったものを作る機会はなかったので、僕も楽しかったですよね。あとはアニメのストーリーでたえちゃんのドラムソロが入ってる部分を、どういうふうに聞かせるか。最初ドラムだけが出てきて、バーンとバンド全体が出てくる流れ自体、あの形になるまでにいろいろと紆余曲折があったと思いますね。ほぼ佐藤が苦労して、なんとかあの形に持っていったんですけれども。


「ゾンビランドサガ リベンジ」第4話より(©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会)

佐藤:レコーディング前までに、どうしたらこういう演奏をできるようになって、尺も合わせられるのかって議論を2人ですごいして(笑)。で、最終的にはドラムの川口千里さんに全投げしました(笑)。

加藤:(笑)

佐藤:結果それが一番早かったって話なんですけど(笑)。世の中的には別に新しいことでもなんでもないと思いますが、「激昂サバイブ」は僕ら的にはすごく新しいやり方だったんです。この曲が一番話し合ったんじゃないですか?

加藤:そうかもしれないですね。時間自体は「大河よ共に泣いてくれ」とかの方がずっとかかってるのですが、内容についてのディスカッション量はもしかしたら一番かもしれないですね。あとは、ラップパートはKOMUさんとコラボさせていただいたんですけど、皆さんに注目していただきたいのは、歌パートの作詞はma-sayaさんがされているというところ。僕からみてもちょっと世界観が違うんですね。KOMUさんのラップの世界観と、ma-sayaさんの歌の世界観、2人の異なる世界観で一つの世界が構成されている。例えばサビの途中なんかで、歌の隙間からラップが出てきたりするところも、いい感じにまとまっているんです。フルサイズを聞かれる際には、そんなところに注目していただきたいなって、全体のアレンジをしながら思ってましたね。

ーそれはぜひライブで聴いてみたいですけどね。

加藤:ふふふ(笑)

佐藤:いやぁ、とてもハードルが上がってしまっていますよね。。そもそもドラムがいて真ん中にギターがいて、何も持たない4人がいてっていうちょっと不思議な編成のパフォーマンスじゃないですか。あれをちゃんと振りに落としているのがまず凄いなって思います。特にサビの、さくらとゆうぎりがコーラスで出てくるところの振りとかがすごく好きで。映像では豆みたいな状態でしか映ってないんですけど(笑)。あれを、あんな細かくできるのは凄いですよ。モーションのダンサーさん達歌いながら踊っていて、歌詞も含めて曲を全部覚えてくれていて。それを覚えないとあの割り振りで動けないってことだとは思うんですけど……。ライブ時は歌い分をこんなにトリッキーにしてごめん、とか思いながら多分ライブ終わるまではずーっと申し訳ない気持ちでいるんだろうなと思います。

一同:(笑)。

佐藤:いつやるのかわからないですけど(笑)


「ゾンビランドサガ リベンジ」第4話より(©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会)

ー先ほど、ディスカッション量の多かった「激昂サバイブ」以上に、「大河よ共に泣いてくれ」の制作時間が長かったとお話しされていましたが、この曲ではどんな制作過程を踏んだんでしょうか?

加藤:「徒花ネクロマンシー」が70年代から80年代前半までの古き良きアニメソングを目指していたのに対して、「大河よ共に泣いてくれ」では次の時代のアニメ主題歌的なものを目指そうということで始まったんですね。だけど最初そこに僕の表現したい熱さみたいなものが合わなかったんですよ。で、いろいろ試行錯誤した結果、最初の頃に作曲していた曲はボツにしたんですけれども。僕としては今回もオープニングの主題歌を担当させていただけることになった時に、やっぱり第1期の「徒花ネクロマンシー」がお陰様で皆さんに好評をいただいていたというところから、どうしても入りがちになってしまって。それですごく個人的に印象に残っているのが、ティンパニ禁止令というものがありまして……。



ーティンパニ禁止令?(笑)

佐藤:そんな話しましたね、私(笑)。

加藤:ティンパニという楽器は、それこそ「徒花ネクロマンシー」的な、荘厳にガーンと盛り上げるときに使う楽器なんですね。それで最初の頃は、極端に言うと“徒花ネクロマンシー2“みたいな方向に行きがちだったんです。それでティンパニ禁止という話が出た時に、あ、もう要は、「徒花ネクロマンシー」の手法を完全に0にした状態で今回は作るんだなっていうのが実感としてわかったんですよね。前から言われてはいたんですけどいまいちピンと来ていなかったものが、ティンパニ禁止令で割とわかりやすく理解できた。そのあたりからいろいろやっていく中で、もう1から別の曲を作ろうって話になったんですよね。ただそうは言っても「ゾンビランドサガ」の主題歌は、やっぱり熱く盛り上げたいってところがあるので、違う手法で熱く盛り上げるように作った曲が「大河よ共に泣いてくれ」なんです。音数というよりは音の種類、使っている楽器が全く違うので、「徒花ネクロマンシー」とは違う盛り上げ方をした形で、最大限メロディを聞かせる曲を作りました。

ーティンパニ禁止令がきっかけだったんですね(笑)。

佐藤:今まで割とティンパニを使っていることが多くて(笑)あと「徒花ネクロマンシー」の印象もすごく強くて。メロディは置いておいても、各時代で楽器の使い方とか、音色の選び方みたいなところでなんとなくのトレンド感ってあると思うんですよね。それが、急激に新しく作るといったところで、かじを切れたというか。しかもモノシンセそのままを使うわけじゃなくて、昔みたいにスタジオ行ったら壁一面にシンセサイザーが置いてあって、全部MIDIで同期して走ってて繋がってますみたいな考え方で作ってもらっています。「大河よ共に泣いてくれ」ってシンセがすごくシンプルなフレーズになっているんですけど、思いの外音色自体はレイヤーされていて。オケヒットも含めて、一音色では出せないものになっています。音色に至っては、普通にDTMをやっている方が、この音色って何使ってるんだろうって思っても、多分探し出せないかもしれないです。細かいこだわりがあって、そういう意味でもすごく昔っぽいですね(笑)

加藤:ちょうど80年代後半から90年代前半くらいまでって、シンセサイザーが隆盛してきた頃なんですよね。アニソンに限らず、それまでの時代の「徒花ネクロマンシー」で目指していたような音域は、大きいスタジオにみんな収容して、なんなら指揮者もいて、バッと一発で録って、ギターをダビングしてっていう、いわゆるアナログレコーディングの世界観。打って変わって「大河よ共に泣いてくれ」で目指したのは、シンセサイザーを駆使する時代の音楽。ただピコピコいっているだけだと厚さは出ないので、ある程度ロックの要素を入れながら、さっき佐藤が言っていたみたいないろんな音をレイヤーして音色を複雑化していく手法を取り入れてる。そこで一番見落としがちなのは、メロディまであっさりしてしまわないようにするってことで。あくまでもメロディは熱くってところに気をつけましたね。なので世界観は違うけど、「徒花ネクロマンシー」にも熱量は負けないものができたのかなと思ってます。

ーボツ曲もどういう曲だったのか聴いてみたいですけど。

佐藤:たぶん、いつかこっそり世の中に何かしらの形で、生まれるかもしれません(笑)。別にその曲自体が悪いわけではなくて、僕は曲としてはとても好きだったんですけど、テンポ的なこととかいろいろあったので。

加藤:まぁでも落ち着くまでに、半年ぐらい紆余曲折がありましたよね。

佐藤:そうですね。

加藤:その間一個だけ仕事していたわけではないにしても、半年もの時間を一つの目的地に向かって使ったのは、もしかしたら僕がプロになってからはじめてかもしれません。

ーそういうやりとりって基本的には、SNSだったりメールだったりでするのか、どこかに集まってするんですか?

佐藤:いや、ほとんどメールで音源を送ってもらって確認後に電話してって感じで、最終的な細かい音色の詰めとかは、加藤の自宅に一回だけ行って詰めていったことはありますね。でも基本的に曲のやりとりは電話ですね。

加藤:基本、僕と佐藤の場合は電話が多いですね。一言で済む話はパッとLINEとかできますけど。

佐藤:大体どうしましょうって話をしてますね(笑)。

加藤:そうですね(笑)。で、意見が違うと、たまに論戦がはじまったりもするんですけど。まぁ、そんな感じで10何年やらしてもらっているので、僕にとってはもう、音楽はそうやって作っていくものって形になってますね。

佐藤:途中で加藤さん、ちょっと心折れかけてましたもんね(笑)

加藤:今回はいろいろと、最初に話したような壁もあったので……。

佐藤:「ゾンビランドサガ」の話をいただいた当初、加藤裕介を中心に音楽をやってほしいってオーダーで始めたので、ここまでやっておいて例えば、第2期のオープニングを違う人がやるのはどうなんだっていう僕の思いも正直あったし、加藤裕介ならできると思っていたので。途中でちょっと心折れかけてましたけど、いやいやいや、いけますよって説得しつつ。でも最終的には、満場一致でこれでしょうみたいな曲になったので、結果よかったなって思います。

加藤:できないとは思ってないんですよね。ただあまりにもお待たせしている状況だったので、一言、僕で大丈夫ですかっていう意味で。基本的には僕も楽天的というか、自信過剰な方だと思ってるんですけど(笑)。

佐藤:今回はすごいそういうのが多かったですよね。「ChouChouture」もそうだったじゃないですか。これ僕じゃない方がいいんじゃないか、みたいなくだりが発生して(笑)

加藤:言ったかなぁ?(笑)。例えば僕の得意ではないジャンルのオーダーがくると、本当に僕がやっていいの?っていう意味で確認はすることはあるかもしれませんね。

佐藤:「ChouChouture」は3つ4つ作りましたもんね。

加藤:でもいくつ作っても、ちょっと違うなって思う曲はボツにして、ちゃんと合うものができるまで作らせてもらえるのが、すごくこの作品のありがたいところですよね。時間とか予算の都合で表現したいものをとことん追及させてもらえない作品もある中で、やっぱこれだけ音楽を大事にしてもらってみんなが納得するものができるまでとことんやらせてもらえるのは、作曲家冥利に尽きるなって気はします。

佐藤:普通は待ってもらえないですからね。はじめ、2020年の夏かな、気温が暑いうちに聴きたいですよね、って話が現場であって。そこから気づいたら冬になるっていう(笑)だからよくそこまで待ってもらえたなっていうのは、正直思いましたね。

ー今、クリエイターとしての作品の面白さを話していただいたんですが、いち受け手としての「ゾンビランドサガ」シリーズの魅力って、他のアニメ作品と比べてどういうところにあると感じますか?

加藤:やっぱり第1期から言えることとしては、音楽がテーマのアニメはいろいろあれど、ここまで表現がとんがったアイドルアニメはなかったんじゃないかなって思います。あと、ありがたいことに第1期を受け入れていただいた皆さんのおかげで、「ゾンビランドサガ リベンジ」ではより挑戦的な表現が出来るようになっていた気がします。僕が手がけたもの以外でも、例えばいきなり第1話から、ローカルな社歌でオープニングが始まるっていう。シナリオの時点から、よりみんなが何も恐れず表現されてるんだなって思います。普通に僕らも音楽に必要な情報以外はいただいてない状態でOAを見たりしますので、見て「おおなるほど、攻めてるな」って部分がより「ゾンビランドサガ リベンジ」になって増えて、単純に面白かったって思います。


「REVENGE」「輝いて」についての話

ー第12話のライブでは加藤さんの手がけた楽曲「輝いて」と「REVENGE」が登場しますよね。

佐藤:「輝いて」はいつか本編のどこかで流したいねって、みなさんが当時からずっと言ってたんですよ。

加藤:ちょっと感動的なミディアムバラード的な曲って、あまりこの作品にはなくて。曲自体は日清さんのタイアップ企画で走っていたこともあって、そのあたりもありきで同時に作ったものだったんですけど、僕としてはちょっとしっとりした部分のフランシュシュを出そうというコンセプトで取り組んでみた曲なので。それがこのOAで、感動的なラストにダーンと歌ってもらえたことに僕自身はすごく喜んでいます。出だし、あそこから入るところもすごい良かったです。

佐藤:構成を変えました(笑)。フルサイズ買ってもああはなってないので。

加藤:これ、歌詞を皆さんに聴いていただきたいんですけど、すごくいい詞が乗ってるんですよ。ちょうどリベンジの最終話でフランシュシュが歌うところにすごくマッチしていて、感動していただけたんじゃないかなと思っています。曲自体は僕が自分の持ち味であると思っている、濃いメロディで感動的にっていうコンセプトなんで、そんなに悩まなかったですよね。

佐藤:これは割とサクッとできた曲ですよね。

加藤:最初はいろいろと、間に違う要素を組み込みかけていたんですけど、最終的にはシンプルに感動的な形に落ち着きました。最初にセトリの話をしていただきましたけど、第1期からの続きのアニメの表現として、僕もそこがすごくいいと思っていました。

ー「REVENGE」はどうですか?

加藤:「REVENGE」は、僕が天才だと思っている浅利進吾くんが作曲をしているんですけど、それを僕がバトンタッチでアレンジさせていただいた形で。もう浅利くんのデモの時点で世界観ができあがっていましたので、僕はそれをいかにかっこよく聞かせるかってところに全集中するって仕事でした。よりかっこいい音に、よりかっこいい構成に、振り付け的にキメる部分をよりかっこよく見せるために、浅利くんのメロディをいかに生かすか。歌詞は古屋真さんで、古屋節が炸裂している。



佐藤:今回特に第12話のあの並びで聴くと、古屋くんの詞が光りますよね。いや、いい歌詞、と思って。今日来れないのが残念で(笑)

加藤:いや絶対ね、語りたいこといっぱいあったはずなんですよね。

佐藤:想いがすごくてSNSで漏れてます(笑)。

加藤:自分も負けてないと思うんですけど、彼のこの作品に対する情熱はすごいものなんですよね。

佐藤:想いが溢れちゃうんですよ。途中経過の映像とか、確認してもらいたい部分がたまに発生するんですけど、OAまで見ないですからね(笑)。

加藤:いや、OAで見たいんでって言って。

佐藤:あ、そうなんだ。じゃ、わかりましたって言って。

一同:(笑)

ー仕事を超えたものっておっしゃってましたけど、そういうものは大事ですね。

佐藤:そうですね。シナリオに歌詞が反映されることもあって、本当作詞家冥利に尽きるんじゃないかなと思うんですよね。例えば第1期でやっていた歌詞の内容とかが、リベンジになって少し反映される。佐賀事変の下りとかも、書いていた歌詞がシナリオ上で出てくるとか。すごく嬉しいことだと思います。

加藤:そんな中で割と中心になる役割を任せていただいたことは、僕はすごく自分の誇りにできるかなと思ってます。

ー本当に続きがあって欲しいですよね。

佐藤:熱の冷めないうちにやってほしい。

加藤:そのエネルギーを。どうなるんだっていうのをぶつけていきたいですね。

佐藤:でね、あとEFSライブのセトリで、アルバムを作りたいですよ。

ーそれはすごくいいですね。それだったらすぐにできそうじゃないですか?

佐藤:いや、すぐにはできないですよ(笑)。だってフルライブってことは、15、6曲はやるでしょ。足りないんですよ、曲が(笑)。だから今まで作品世界のなかのワンマンでやっている曲がきっと存在しているはずなので、それを作るところから始めないと(笑)。EFSライブのセトリの体でアルバム作りたいなとは思ってます! 可能かどうかはさておき(笑))


仕事へのアプローチ

ー話を聞いていて、いろんな作曲家の方と関わる佐藤さんの仕事が印象的で、こういう曲だったらこの人がいいな、とか、その人のよさをどうやったら引き出せるかを考えていくところがおもしろいところだなと思いました。

佐藤:基本的には自分の会社に所属している作家にお願いしているので、いい曲ができることは間違いないと思っているんですよね。ただそのタイミングに、各作家が持っているポテンシャルを最大に引き出した曲が上がるかどうかがわからないので、とにかくそこはもうしつこく話をしました。それはただただ作家に信頼があるからというか。こういう対応は多分、フリーランスの方とか、他社さんの作家だと出来なかったんだろうなとは思います。やっぱり自分が10年以上一緒にやってきている人たちが主なので、一回じゃ出来ないかもしれないけど、絶対に良い曲ができるっていう前提でやっていますね。これが面白さになるのかどうかはわかりませんが、ずっとそうやってきているので、使命感みたいな部分もあります。あんまり他の方とも比べられないですけど、通常のいわゆるコーディネーター兼制作の方とは、仕事のスタイルがちょっと違うというか。たぶんどこかで良い曲が出来なかったらどうしようという思いも抱えながらやっているので、できた時の喜びがすごくある。もうドヤりがすごいですよね(笑)。「どう? これ、いいでしょう!」って、監督とか大塚さん、竹中さんに投げつけるみたいな。それでみんなが「いいね!」ってなった時の喜びはすごくありますよね。いいねこれって最終的に言われた時の喜びみたいなものは、もしかしたら他社の方じゃなくて自分が10年以上一緒にやってきた作家の曲だからこそ、大きいのかもしれないですね。

ー前回の取材でも、スコップさんの一体感については話していただきましたけど。

佐藤:伊豆の宴会シーンの(笑)。まぁ、大体あんな感じです(笑)

加藤:みんな好きで楽しんでやってるし、特にこの作品は、ぜひやらせてくれって意気込みでみんなやってるんで。それをやりながら集まるとああなりますよ。仕事なんですけど、同じ思いで作っている仲間というか、仕事を超えたものがやっぱりあるんじゃないかなと思いますよね。

佐藤:「ゾンビランドサガ」に関しては、一応僕がプロデューサーとして立っていますが、チームの代表のような形で表に立っていると思っています。矢面担当みたいな(笑)。基本的にみんなの才能ありきで考えています。


第3期はあるのか?
 
ー「ゾンビランドサガ リベンジ」も終わってしまって、ちょっと寂しいですけど。

加藤:そうですね。

佐藤:早く続きやってほしいなと思いますよね。続くのか続かないのか現時点では全くわかりませんが、希望としてはずっと続いて欲しいと思っています。

加藤:僕個人的には、ただ単にお祭りが終わっちゃって寂しいなって感じです。

ー第12話の最後びっくりしたんですけど。

佐藤:洋物ドラマっぽいんじゃないですか。

ーそうそう、そう思います。

佐藤:終わった後にいろんな反響を見て、判断するみたいな(笑)。すごい洋物ドラマっぽい。

加藤:アニメでも漫画でも、小さいスケールから始まってだんだん大きくなっていくものじゃないですか。

佐藤:完全に実写ドラマですよね、見せ方が。

ー普通に見たら、佐賀県本当に大丈夫なのか?って思っちゃいますよね。

佐藤:ほんとこの先どうなるんでしょうね?

―音楽を切り口にお送りした「ゾンビランドサガ リベンジ」連載インタビュー、貴重なお話を3回にわたり、本当にありがとうございました!

>>「ゾンビランドサガ リベンジ」場面カットを見る


<INFORMATION>

オリジナルTVアニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」

[スタッフ]
原作:広報広聴課ゾンビ係
監督:境 宗久
シリーズ構成:村越 繋
キャラクターデザイン:深川可純
総作画監督:崔 ふみひで・桑原 幹根
美術監督:大西達朗
色彩設計:佐々木 梓
3DCGディレクター:黒岩あい
撮影監督:三舟桃子
編集:後藤正浩
音楽:高梨康治・Funta7
主題歌・挿入歌:SCOOP MUSIC
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
音響監督:境 宗久
音響制作:dugout
制作:MAPPA
製作:ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会

[キャスト]
巽 幸太郎:宮野真守
源 さくら:本渡 楓
二階堂サキ:田野アサミ
水野 愛:種田梨沙
紺野純子:河瀬茉希 
ゆうぎり:衣川里佳
星川リリィ:田中美海
山田たえ:三石琴乃 
警察官A:吉野裕行
ロメロ:高戸靖広

▼Amazon Prime Videoにて全12話配信中!
https://www.amazon.co.jp/dp/B091KPNQ6D

▼ABEMAにて全12話配信中!
https://abema.tv/video/episode/481-6_s2_p12

<LIVE情報>
「ゾンビランドサガLIVE〜フランシュシュ 佐賀よ共にわいてくれ〜」開催!
◆公演日:
2021年10月16日(土) 開場:16:30 開演:18:00
2021年10月17日(日) 開場:11:30 開演:13:00
※公演回数・日時は変更になる場合がございます。

◆会場:幕張メッセ国際展示場7・8ホール

◆出演キャスト:
本渡楓(源さくら役)、田野アサミ(二階堂サキ役)、種田梨沙(水野愛役)、河瀬茉希(紺野純子役)、衣川里佳(ゆうぎり役)、田中美海(星川リリィ役)
特別出演:花澤香菜(楪舞々役)
※出演者は予告なく変更される場合がございます。

<CD/Blu−ray情報>


「大河よ共に泣いてくれ/Nope!!!!!」
アーティスト:フランシュシュ/アイアンフリル
発売中
1,320円(税込)
CD

収録内容:
Tr.1 大河よ共に泣いてくれ [歌唱:フランシュシュ]
Tr.2 Nope!!!!! [歌唱:アイアンフリル]
Tr.3 大河よ共に泣いてくれ(Instrumental)
Tr.4 Nope!!!!!(Instrumental)



「夢を手に、戻れる場所もない日々を/風の強い日は嫌いか?」
アーティスト:フランシュシュ/ホワイト竜
発売中
1,320円(税込)
CD

収録内容:
Tr.1 夢を手に、戻れる場所もない日々を [歌唱:フランシュシュ]
Tr.2 風の強い日は嫌いか? [歌唱:ホワイト竜]
Tr.3 夢を手に、戻れる場所もない日々を(Instrumental)
Tr.4 風の強い日は嫌いか?(Instrumental)



『ゾンビランドサガ リベンジ SAGA.1』
発売中
15,400円(税込)
Blu-ray Disc+CD+CD-ROM

▼本編DISC収録内容
●第1〜4話 収録
●特典映像
・第1話ノンクレジットオープニング&エンディング版
・第2話・第4話ノンクレジットエンディング版
・ノンクレジットエンディング
・滾りまくりインタビュー完全版
キャスト陣が「ゾンビランドサガ リベンジ」にかける想いを熱く語る「滾りまくりPV」を完全版として、ロングバージョンで収録。

▼永続特典(CD)
1.イカの魂無駄にはしない〜小島食品工場株式会社社歌〜 / 小島食品工場スタッフ
2.REVENGE / フランシュシュ
3.風の強い日は嫌いか? FranChouChou cover / フランシュシュ
4.目覚めRETURNER(3号ソロver.) / フランシュシュ3号
5.50と4つの忘れ物 / 紺野純子
6.激昂サバイブ / フランシュシュ
7.目覚めRETURNER (Electric Returner Type "R" / フランシュシュ
※Tr.6激昂サバイブの歌唱キャラクターは、源さくら、二階堂サキ、紺野純子、ゆうぎり、星川リリィとなります。

▼永続特典(CD-ROM)
・ラジオ「ホワイト竜の佐賀がサガであるために」
・ラジオ「フランシュシュ2号の佐賀がサガであるために From ゾンビランドサガ リベンジ」



『ゾンビランドサガ リベンジ SAGA.2』
発売中
15,400円(税込)
Blu-ray Disc+CD+CD-ROM

▼本編DISC収録内容
●第5話〜8話 収録
●特典映像
・第7話ノンクレジットオープニング&エンディング版
・ゾンビランドサガ リベンジ〜体感PV〜
本渡楓Ver. / 田野アサミVer. / 種田梨沙Ver. / 河瀬茉希Ver. / 衣川里佳Ver. / 田中美海Ver.

▼永続特典(CD)
1.命 / 大空ライト
2.リトルパラッポ / フランシュシュ6号
3.今日はカレーだイェイイェイイェイ / 男の子マンションズ
4.ぶっちゃけてフォーユー / フランシュシュ
5.光へ(with7号ver.) / フランシュシュ
※Tr.4 ぶっちゃけてフォーユー、Tr.5 光へ(with7号ver.)の歌唱キャラクターは、源さくら、二階堂サキ、水野愛、紺野純子、ゆうぎり、星川リリィ、楪舞々となります。

▼永続特典(CD-ROM)
・ラジオ「フランシュシュ2号の佐賀がサガであるために From ゾンビランドサガ リベンジ」



『ゾンビランドサガ リベンジ SAGA.3』
8月27日(金)発売
15,400円(税込)
Blu-ray Disc+CD+CD-ROM

▼本編DISC収録内容
●第9話〜12話 収録
●特典映像
・第9話ノンクレジットエンディング版
・第11話、第12話ノンクレジットオープニング&エンディング版
・キックオフムービー
・宮野真守“何かが起こる宣言“
・宮野真守出演 作品紹介PV
・運命のPV第1弾
・運命のPV第2弾

▼永続特典(CD)
1.Never ending saga / 巽幸太郎
2.輝いて(TV size) / フランシュシュ
3.追い風トラベラーズ / フランシュシュ
4.breath of SAGA / 唐沢美帆
5.佐賀がサガであるために〜ジングル〜
6.佐賀がサガであるために〜テーマ〜
7.STOMP!!!!!
8.Showdown
9.夕さりの露
10.ChouChouture
Bonus track.激昂サバイブ(Complete Edition) / フランシュシュ
※Bonus track.激昂サバイブ(Complete Edition)の歌唱キャラクターは、源さくら、二階堂サキ、水野愛、紺野純子、ゆうぎり、星川リリィとなります。

▼永続特典(CD-ROM)
・ラジオ「フランシュシュ2号の佐賀がサガであるために From ゾンビランドサガ リベンジ」

※商品の収録内容、仕様、特典は予告なく変更になる場合がございます。ご了承下さい。

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