【うるま】9日から埼玉県で開かれる「高校生ボランティアアワード2017」に中部農林高校のエコ・リサーチ部部員の生徒ら4人が参加する。全国で環境保全活動やボランティア活動などに取り組む高校生が成果を発表する。中部農林高が地元農家などと協力して取り組む、うるま市照間地区での無農薬のイ草生産体験や、イ草を使った商品作りなどについて発表する。 発表には3年生の宮城竜弥さん(17)、2年生の久高玄(はるか)さん(17)、稲嶺佑哉さん(16)、天願操汰さん(16)が参加する。

 宮城さんはイ草を使った商品作りについて「昨年はキーケースなどが人気があった。今年も高校生に受けるものを作りたい」と話す。

 大会での発表ではブースでパネル報告をするほか、小型無人機ドローンで撮影した照間地区のイ草の水田の様子も紹介する。天願さんは「無農薬のイ草の魅力や、農業の楽しさを伝えていきたい」と述べた。