葬儀社の拓商(沖縄県南風原町、親泊元八社長)は12日、南風原町中央公民館で創立50周年記念式典を開いた。
同社は1974年に創業。南風原町の「拓商セレモニー会館」をはじめ、宜野湾市、うるま市などに葬儀式場を開設し、屋良朝苗氏、西銘順治氏など歴代県知事の葬儀も執り行ってきた。
親泊社長は、50年を振り返り「葬儀サービスが確立されていなかった沖縄に、県民のためになればと決意し葬祭業を立ち上げた。伝統と信頼を受け継ぎ、時代のニーズに合わせた新たな価値を創造していきたい」とあいさつした。
式典後は「沖縄の近世墓のルーツを探る」をテーマに、考古学者・グスク研究者の式部拓磨氏による講演会があり、来場者は御嶽・グスクが起源とされる現在の沖縄の墓文化に耳を傾けた。


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