■「佐賀にしかできない大会に」

 2019年夏に佐賀県で開かれる「第43回全国高校総合文化祭佐賀大会(2019さが総文)」の企画・運営に携わる生徒実行委員の委嘱状交付式が21日、佐賀市の県庁であった。県内17校の高校生30人が委嘱状を受け取り、さが総文を「佐賀の高校生にしかできない大会にする」と誓いを立てた。

 生徒実行委員はさが総文のPRをはじめ、他県生徒のおもてなし、パレードの企画、総文祭に関わる国際交流事業などを担当する。県内の高校1、2年を対象に募集し、約70人から応募があった。2年生は来年11月末、1年生は閉幕後の19年8月末までの任期を予定している。

 委員を代表して吉村安莉(あんり)さん(佐賀清和高2年)が、「佐賀の高校生にしかできない、今までの総文祭の中で一番印象に残る大会になるよう、一人一人精いっぱい努力します」とあいさつした。

 全国高総文祭は全国の文化部員による芸術文化の祭典で、高校生約2万人、観客約10万人の参加を見込む。生徒実行委員は30日から、宮城県である第41回全国高総文祭宮城大会を視察する。