夏休み中の子どもたちを対象にした天体教室が23日、佐賀市星空学習館で開かれた。30人以上の親子連れが参加、紙コップを使った星座万華鏡作りに挑戦した。

 参加者はわし座、いて座、さそり座など、気に入った夏の星座の形に合わせて紙コップの底に画びょうなどで穴を開けた。光を虹色に分ける分光シートを貼った別の紙コップも用意し、テープで貼り付けて万華鏡を完成させた。

 子どもたちは、キラキラと輝く万華鏡を眺めながら星座の世界に関心を示していた。家族で訪れた佐賀市の小学2年生、野方咲希さん(7)は「細かい作業が難しかったけど、うまくできた。今度は本物の星座を見てみたい」と喜んでいた。