佐賀市のICTスクールNEL佐賀本校で24〜28日、5〜12歳向けにタブレット端末を使った創作講座があった。子どもたちは操作のこつをつかみ、発想を膨らませながら表現した。

 子どもたちはタブレット端末「iPad(アイパッド)」を使い、絵本作りやプログラミングを体験した。プログラミングでは、あみだくじを創作した。子どもたちは、くじの線の先端に動物や車などのモデルを配置。さらに、はしご状になった線を下る動きを設定した。操作に慣れると、モデルの大きさを変更したり音声を入れるなどの工夫を重ね、プログラムを組み直した。講座の終わりには作品発表もあった。

 参加した西郷小(神埼市)5年の宮田煌久(あきひさ)君(10)は「(モデルの)動かし方を考えたり、考え通りに動かしたりして、楽しかった」と話した。同校の田中康平代表は「今の子どもたちが大人になる頃にはICTは当たり前になる。自分の考えをICTで表現し、自分の言葉でアイデアを伝えれるようになれば」と期待した。