下水道を普及啓発するツール「マンホールカード」が、1日から江北町で配布される。同町のキャラクター「へそがえるビッキー」が描かれた色つきマンホールの写真をあしらい、下水道事業への理解を呼び掛ける。

 下水道事業の広報団体「下水道広報プラットホーム」(東京)が、全国の地方自治体と制作している。今回は第5弾の発行で、江北町を含め全国50自治体52種類が加わり、計222種類となった。コレクターに人気で、県内では佐賀、神埼両市がすでに発行しており、町では初めて。

 江北町のカードは色つきマンホールの写真のほか、発行に合わせて写真のマンホールを新設する場所の緯度と経度を表示。裏面ではマンホールのデザインを説明している。

 同町役場の環境課下水道係で4千枚を配布する。配布時間は午前9時から午後5時で、休日も庁舎東側入り口で受け付ける。また同町の直売所「だいちの家」では7日まで、町のカードを持参し千円以上買い物をすると先着100人限定で特製ラスクがもらえる。

 町は、現在調査に取り組んでいる不明水対策も含め「下水道事業の理解や町のPRにつながれば」と期待している。写真の色つきマンホールが町内のどこに設置されているかは「緯度経度を元に探してみて」。問い合わせは同係、電話0952(86)5624へ。