【南東北で本社取材班】山形県などで開かれている全国高校総合体育大会「はばたけ世界へ 南東北総体 2017」で2日、レスリング男子個人60キロ級の小柴亮太選手(鳥栖工)が準優勝した。佐賀県勢の今大会のメダル獲得は初めて。

 小柴選手は出足鋭いタックルや多彩な技で躍進した。準々決勝で全国選抜2位の鈴木歩夢選手(埼玉栄)を大差で下して勢いに乗ると、準決勝は土井璃音選手(京都・網野)にフォール勝ち。決勝はJOC(日本オリンピック委員会)アカデミー生でもある榊流斗選手(東京・帝京)に敗れ、惜しくも優勝を逃した。

 このほか、同66キロ級の諏訪間新之亮選手(同)が5位入賞。陸上女子1600メートルリレーの佐賀北が5位となり、同種目で県勢初の入賞を飾った。