佐賀県は2日、佐賀の食や農業、農村を応援する人を対象にしたメールマガジンを、登録者131人のメールアドレスが宛先欄に全て表記された状態で配信するミスがあったと発表した。2次被害の報告はないという。

 佐賀の農産物や直売所の情報を提供するメールマガジン5号を、再委託業者が1日午前10時すぎに配信した。本来は宛先表示がない「BCC」欄で送信すべきところ、誤って通常の宛先欄に入力、そのまま送信した。そのため、会員同士のアドレスが見られる状態になった。

 通常は自動配信の設定にしているが、システム改修中だったため、再委託業者のスタッフが1人で作業して誤送信した。県農政企画課は「今後、手作業で行う必要が生じた場合は必ず複数の担当者で確認する」としている。