佐賀市兵庫町のひょうたん島公園周辺で5日、「ひまわりまつり」が始まった。県内外から多くの人が詰めかけ、両手いっぱいのヒマワリを抱えて笑顔を見せていた。6日まで。

 公園西側の農地1・2ヘクタールに咲き誇ったヒマワリは約25万本。市クリーク管理運営組合の組合員らが剪定(せんてい)ばさみを貸し、来場客が摘み取ったヒマワリを包装して手渡していた。

 イベントは17年前から行う。同組合の飯盛宗夫組合長(76)は「3年程前から定着し観光バスも来るようになって、問い合わせも増えた。もうやめられない」と笑顔を見せる。

 来場した福岡市の柴尾千賀さん(34)は「おととしは来るのが遅くてヒマワリが摘み取られた後だったので、今年は初日の午前中に来た」と話していた。

 この日は軽トラック市も開かれ、大和町の西山田農園や金立町の諸岡農園など市内の5事業者が軒を連ね、夏野菜や果物などを販売した。