台風の影響で10日に開星(島根)との1回戦を迎えることになったチームは6日、午前9時から甲子園球場で行われた開会式のリハーサルに参加。その後、一度宿舎に戻って昼食を取り、午後3時半から西宮市の鳴尾浜臨海公園野球場で2時間、体を動かした。
 リハーサルではメンバー18人が落ち着いた様子で甲子園のグラウンドを踏みしめた。2年生の野村は「甲子園練習では雰囲気に圧倒されたが、ここで野球ができるんだと実感が湧いてきた」と振り返った。
 午後からの練習ではウオーミングアップで肩甲骨や股関節回りを入念にストレッチ。その後、キャッチボールし、内外野に分かれてノックを受けた。最後はシートバッティングを行い、開星の左投手対策として岩井監督から「低めのボールを振るな」と指示が飛んだ。
 投手陣は前日の5日に60球を投げ込んだエース清水はブルペンには入らなかった。綱脇は前日に続いて30球を投げ込み、「調子が良かった。リリースポイントを意識して投げられた」と納得の様子で汗を拭った。