吉川署は8日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、三郷市谷口、自称会社員の男(61)を逮捕した。「飲酒運転がばれるのが嫌で逃げた」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は同日午後2時半ごろ、三郷市谷口の県道交差点で軽乗用車を運転し、交差点を右方から進行してきた軽乗用車と出合い頭に衝突。乗っていた同市の無職女性(52)に軽傷を負わせたが、そのまま逃走した疑い。
 同署によると、男は外出前に自宅で飲酒、署員が確認したところ呼気1リットル当たり0・25ミリグラムのアルコールが検出された。
 現場は信号機付きの十字路交差点。男が赤信号を無視して進行した可能性が高いという。男は自宅から銀行に向かう途中で、事故後、現場近くに車を乗り捨て、徒歩で自宅に戻っていた。