(最終日、17日・静岡スタジアム)
 浦和―磐田は1―1で引き分けた。浦和は勝ち点40で8位、磐田は同43で6位、。浦和の興梠は0―1の後半に得点ランキングで単独トップとなる今季17点目を挙げた。
 浦和は好機を生かし切れず、1―1のドローに終わった。
 浦和は前半21分、磐田・中村俊のFKから最後はムサエフに頭で押し込まれ先制されたが、相手のDFラインの裏を中心に狙い続けると後半34分、中盤でカットした青木のパスから裏に抜けた興梠が頭で決め追い付いた。それでも、シュート数は相手の倍以上の13本を放ったが、勝ち越せず。 ■ここぞで仕留める/興梠
 J1得点ランク単独トップに立つ今季17ゴール目を決めた。
 0―1と敗色ムードが漂う後半34分、青木が終盤でパスカットした瞬間に裏に走りだす。そして青木からの浮き球パスに頭で合わせて、ネットを揺らした。「青木からいいボールが来て、触るだけだった」と感謝した。
 巧みなラインコントロールに苦戦しながらも、ここぞで仕留めるのはさすがエースだ。20日の天皇杯鹿島戦へ「先に点取って優位に進めたい。勝ち進めればタイトルが取れる」と必勝を約束した。