バイクで暴走行為を繰り返したとして、埼玉県警交通捜査課と蕨署は15日までに、道交法違反(共同危険行為)などの疑いで、東京都板橋区の建設作業員少年(18)、さいたま市南区の高校3年の少年(18)ら17〜18歳の少年11人を逮捕、送検した。
 逮捕、送検容疑は4月29日午後10時50分ごろ、戸田市新曽の市道で、バイク9台に分乗し、広がったり、蛇行したり、信号無視するなどの暴走行為をした疑い。高校3年の少年は容疑を否認し、他の少年らは「特攻服を作ったのでお披露目で走った」などと認めているという。
 同課によると、少年らは同じ暴走族グループで、当日は14人で走行した。高校3年の少年が総長、建設作業員少年が副総長だった。付近の約6キロを15分にわたって暴走し、一部をスマートフォンで撮影していた。県警は7月11日に恐喝や傷害などの疑いで、少年5人を逮捕し、捜査で暴走行為が分かった。