東松山市岩殿の県こども動物自然公園で、レッサーパンダの赤ちゃん1頭が、4年ぶりに誕生した。10月上旬に一般公開の予定。
 レッサーパンダはヒマラヤ南部、中国南西部の標高1800〜4千メートルの竹林に生息している。体長は56〜63センチ、尾長37〜50センチ。
 父親はソウソウ(5歳)、母親はハナビ(6歳)。ハナビは昨年6月にも1頭を出産したが、生後1日で死亡した。今回は6月25日に誕生。赤ちゃんの体は大きく、とても元気で、順調に育っているという。これで、同園のレッサーパンダは5頭となった。4年前にはオス4頭が生まれ、いずれも大阪市の天王寺動物園などに“婿入り“しているという。
 なお、同園では、レッサーパンダの第2屋外放飼場の整備を計画しており、「アニマル基金」の寄付金を募集している。募集期間は10月末まで。
 申し込み・問い合わせは、同園(電話0493・35・1234)へ。