秋田県由利本荘市健康管理課が昨冬から使用している封筒(縦33・2センチ、横24センチ)がユニークだ。表面の右側にメジャーが描かれ、切り取って何かを測定することが可能だ。職員たちはこれを「サルコペニアメジャー」と呼ぶ。

 「サルコペニア」とは、ギリシャ語の「サルコ」(筋肉)と「ペニア」(減少)を合わせた言葉。加齢に伴い筋肉量が減り、筋力や身体機能が低下した状態を指す。