秋田港とJR秋田駅を結ぶクルーズ船客専用列車の試験運行が3日、始まった。6日までの竿燈まつり期間中、秋田港―土崎駅の貨物線を含む8・9キロを計5往復運行する。

 秋田港には3日朝、クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」が着岸。乗船客430人のうち、約70人が送迎バスで秋田港に向かい、仮設乗降場から列車に乗り込んだ。

 富山市から訪れた室美和子さん(65)は「普段貨物しか通れない線路を走るとは驚いた。特別感があってわくわくする」と笑顔を見せた。