秋田市の秋田竿燈まつりに合わせ、県内11蔵元の日本酒が味わえる試飲イベントが4日、同市のJR秋田駅ぽぽろーどで始まった。各蔵元自慢の日本酒が振る舞われ、観光客がほろ酔い気分を楽しんでいた。5日まで。

 観光客に県産日本酒のおいしさを知ってもらい、販路拡大や誘客につなげようと、県秋田地域振興局と横手市商工観光部が昨年に続き企画した。

 会場では蔵元のスタッフや県、横手市の職員が「秋田の地酒を試飲してみませんか」と呼び掛け、観光客に銘柄をPR。「これは県産米と湧き水で仕込んだお酒です」「フルーティーな香りが特徴です」などと説明しながら振る舞っていた。県産菓子の試食コーナーも設けられた。

 さいたま市から訪れた伊藤幸人さん(46)は「秋田のお酒はすっきりとした味わいで、飲みやすい。竿燈まつりとお酒をたっぷり楽しみたい」と話した。

 イベントの時間は午後1〜4時。日本酒がなくなり次第終了する。