環境問題をテーマに秋田市内で8泊9日の日程で開かれている「秋田市友好・姉妹都市等青少年会議」のグループ発表が8日、同市のホテルメトロポリタン秋田で行われた。同市と国内外5都市から参加した29人が、自身の住む地域で進めるべき環境施策を提案した。

 会議には、同市と友好・姉妹、交流合意都市提携を結ぶウラジオストク市(ロシア)やパッサウ市(ドイツ)などから高校生や大学生が参加。環境問題について学んだり、県内を観光したりして交流を深めた。この日は会議の総まとめで、環境施策についていずれも英語で発表し合った。

 このうち米アラスカ州キナイ半島郡のメンバー5人は、郡内の道路や公共施設にリサイクルの回収箱があまり設置されていないことに言及。設置を進め、廃棄物の再利用を進めるべきだと述べた。