秋田県は本年度、学校給食での地元食材の使用率アップに向け、取り組みを加速させる。男鹿市をモデル地区に、生産者や行政による協議会を設立。生産現場と給食現場の垣根を越えて意見を交わし、地元食材をこれまで以上に使える態勢づくりを目指す。

 第4期県食育推進計画(2021〜25年度)は、地域の特性を生かした食育の推進を基本方針の一つに掲げる。給食に地元食材を積極的に取り入れることで、地域の食文化や農業をはじめとする産業に関心を持ってもらう狙いだ。