カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。 特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。 今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”人形町編の第8弾です。
ホステルの1Fにあるカフェ

馬喰横山駅から徒歩1分、人形町駅からは徒歩8分ほどのビルの1Fにある『Cafebar&Dining Obi』。
2Fと3Fがフィットネス、4Fと5Fがホステルになっているビルです。
もちろんフィットネスやホステルの利用者でなくても、気軽に利用できます。

天井高く、ゆったりとした空間の店内。
グループや、おひとり様でも気兼ねなく過ごせます。
定期的にメニューが変わるランチ(11:30〜14:30LO)も人気ですが、スイーツ狙いの黒猫はカフェメニュー(15:00〜22:00LO)の時間に伺いました。※土日祝はカフェメニューも11:30から提供。
この時のランチメニュー「とりもも肉のソテー マッシュかぼちゃとカシスのソース」と「きのこと豚ひき肉のラグートマトソース」も、文字を見ているだけで美味しそうなので、次はランチも狙ってみるにゃー♪
グルテンフリーのもっちりパンケーキ

米粉を使ったグルテンフリーのパンケーキ。
レギュラーメニューの「ショコラとバナナの米粉パンケーキ1000円」もありますが、毎月変わる限定パンケーキが黒猫おすすめ。
今回の「さつまいもクリームのブリュレ米粉パンケーキ」も、黒猫が伺った時の2022年10月限定でしたが、人気のため11月も引き続き提供が決定しました。(添えられるフルーツは変わるとのこと)
さらに11月の限定パンケーキとして、かぼちゃを使ったパンケーキも登場するそうです。

旬のさつまいもとフルーツ、ナッツを使った秋の収穫祭のようなパンケーキ。
さつまいも、豆乳、卵、きび砂糖で作ったさつまいもクリームがパンケーキのTOPにかかります。
そのクリームをブリュレして香ばしさが加わりウマウマ倍増。
添えられるメープルシロップとの相性もバッチリにゃー♪

そのブリュレされたさつまいもクリームの乗ったパンケーキを、必殺! 黒猫カッターで“ぱっかーん!”
もっちりしっとりの米粉のパンケーキと、優しい甘さのさつまいもクリームを一緒に味わえば、ウマウマMAXひゃっほー!
メープルシロップと一緒に添えられた豆乳ホイップ、フルーツ、ナッツが良いアクセントになって、あっという間にペロリの美味しさで大満足にゃー♪
もちもちでとろとろの新食感スイーツ

メニューの名前だけでは想像のつかない初体験メニュー。
あつあつのスキレットの上には、一面に豆乳ホイップ。そしてフレッシュフルーツが散りばめられています。

その豆乳クリームを、フォークで持ち上げてビックリ。
もち〜っと伸びるではありませんか!
なんと豆乳クリームの下には、お餅が詰まっていました。
しかもこのお餅は、卵が練りこまれていて、もちもちなのにとろとろ。
まるでフレンチトーストのような仕上がりです。
あつあつ、もちもち、とろとろの新食感スイーツは、寒い季節にはピッタリでおすすめにゃー♪

パンケーキやスイーツは、ドリンクとセットで楽しめます。
+200円 コーヒー(H/I)、紅茶(H/I)、ジャスミンティー(H/I)ジンジャエール
+300円 カフェラテ(H/I)
+500円 スペシャルティー
米粉パンケーキと新食感スイーツを堪能出来て、今回も大満足の“黒猫スイーツ散歩”だったにゃー♪
『Cafebar&Dining Obi』店舗詳細
Cafebar&Dining Obi
住所:東京都中央区日本橋横山町3-14/営業時間:9:00〜23:00(ランチ11:30〜14:30LO、カフェ15:00〜22:00LO(土・日・祝はカフェメニューも11:30から提供))/定休日:無/アクセス:地下鉄 新宿線 馬喰横山駅から徒歩1分、地下鉄浅草線・日比谷線 人形町駅から徒歩8分
取材・文・撮影=ミスター黒猫
ミスター黒猫
日本一パンケーキを食べる男
朝は喫茶店のモーニング・昼はカフェでランチ・おやつはパンケーキ・スイーツを食べ歩くのが日課。雑誌FLASHでは【日本一パンケーキを食べる男】として紹介される。カフェ・純喫茶・パンケーキ・スイーツなどを年間約1000店以上訪問。Instagramでも約6万人のフォロワーに毎日2回スイーツ情報を発信し、テレビ・ラジオ・webメディアなどでも活躍中。