工事開始から約20年を経て全線開通 県道松江木次線バイパス「新庄飯田線」 最終工区が完成、横断幕を手に歩道をパレード 島根県雲南市
松江木次線は松江市と雲南市木次町を最短距離で結ぶ幹線道路で多くの利用がある。ただ同市大東町の中心市街地を通り、交通混雑の解消や歩行者の安全確保が課題だった。
整備した新庄飯田線は同町の中心市街地南側を通る総延長約2・2キロ。2003年度に木次側から工事を始め、これまでに全線の約9割に当たる区間(延長約1970メートル)が完成していた。
最終工区は19年度に着工し、約12億円かけて県道松江木次線の現道を拡幅した。幅員17メートルの片側1車線で、両側に広い歩道も設けた。
現地では、松江木次線バイパス大東地区整備促進期成同盟会の難波幸夫会長や石飛厚志市長、県の関係者ら約100人が交通安全を祈願。大東高校吹奏楽部や雲南吹奏楽団のメンバーが演奏を披露する中、完成と全線開通を祝う横断幕を手に歩道をパレードした。


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