JR大阪駅北側の再開発区域「うめきた2期」をめぐり、大阪府、大阪市、大阪商工会議所、関西経済連合会などは20日、「うめきた2期みどりとイノベーションの融合拠点形成推進協議会」を設立した。

 関西各地の研究開発拠点の技術や人材をつなぎ、新産業創出を加速する仕組みの構築を目指す。関経連の関総一郎専務理事が代表、大商の児玉達樹常務理事が副代表を務める。

 大阪府、大阪市、関西財界などによる大阪駅周辺地域部会(部会長=大阪市長)は、うめきた2期のまちづくりの目標を「みどりとイノベーション(技術革新)の融合拠点」と設定。敷地面積約17ヘクタールのうち約8ヘクタールを緑化する一方、健康・医療や環境・エネルギーなどの新産業を生み出し、国際交流や人材育成も図るとした。

(動画:うめきた2期にある「うめきたガーデン」)

https://www.youtube.com/watch?v=CLYdYgu4p2o

 推進協ではこうした拠点形成のための具体的な方策を話し合う。うめきた2期をめぐっては今後、事業者を決定するための募集を実施。平成35年春以降、まち開きを順次行う予定。