人気ロックバンド「SOPHIA」(ソフィア)のボーカル、松岡充(みつる)さん(53)が、大阪府門真市のふるさと大使に就任した。松岡さんは門真市出身。愛称は今年でデビュー30周年を迎えたバンドの代表曲にちなんで「門真『街』大使」に決まった。「街としての魅力発信に尽力する」と意気込む。

松岡さんは、平成6年に結成されたソフィアでボーカルを務め、翌7年にメジャーデビュー。200曲以上にも及ぶ全楽曲を作詞、「街」をはじめ多くの代表曲を作曲するだけでなく、楽曲提供や音楽プロデューサーとして多くの作品を手がけている。その一方、俳優活動は23年目を迎え、写真集出版や小説執筆など多彩な分野で活動している。

門真市のふるさと大使就任にあたって、松岡さんは「全国ツアーや来阪の仕事の合間に、フラッと一人で生まれた街を歩くことがある」と明かし、「街の風景はもちろん、当時と様変わりしていますが、僕にとっては他の街では感じえないほどの人情が、あのころのまま息づいているように思います」とコメントしている。

同市のふるさと大使は、「門真の星大使」の歌手、広瀬香美さんや、「門真情熱大使」を務める関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、藤岡幸夫さんに続いて3人目。