台風10号の接近に伴い、JR西日本は14日、京阪神エリアを15日に発着する特急列車計121本の運転を取りやめると発表した。在来線についても、一部運転を見合わせる可能性がある。JR西は15日、山陽新幹線の新大阪−小倉駅間で終日運休も決めており、お盆休みのUターンラッシュに大きな影響が出そうだ。

 JR西によると、運転を見合わせるのは「はるか」(京都・新大阪駅−関西空港方面)▽「くろしお」(京都・新大阪駅−南紀方面)▽「きのさき」「はしだて」「まいづる」(京都駅−北近畿方面)▽「こうのとり」(新大阪・大阪駅−北近畿方面)▽「スーパーはくと」(大阪・京都−山陰方面)▽「はまかぜ」(大阪・姫路駅−山陰)−の一部列車。

 一方、関西線亀山−加茂駅と湖西線近江舞子−近江塩津駅では終日、JR東海道線大阪−姫路駅▽赤穂線相生−播州赤穂駅▽阪和線天王寺−和歌山駅▽関西空港線日根野−関西空港駅▽加古川線加古川−谷川▽姫新線姫路−上月駅では午後から運転見合わせの可能性がある。