鳥取県倉吉市教委は10日、市立灘手小学校で5年の全児童(5人)の1学期の成績一覧表を、誤って4年生1人に配布したと発表した。同校は9日、保護者会を開いて状況を説明、謝罪した。

 市教委によると、同校で7月17日、5年の担任が成績一覧表をコピー機で1枚印刷したが、その直前に4年の担任が同じ機械でコピーしていた宿題プリントに混入。4年の担任はこれに気づかず、児童に宿題プリントを配布した。

 8月9日、児童の親が混入に気づいて同校に連絡し、情報漏洩(ろうえい)が発覚した。成績一覧表には各教科の3段階評定や観点別評価、行動の記録などが記されていた。