ふるさとや行楽地でお盆を過ごす人たちの帰省ラッシュが11日、ピークを迎え、JR各社の新幹線や特急列車は終日、混雑した。

 新大阪駅(大阪市淀川区)の下りホームでは朝から家族連れらの長い列ができた。福岡で暮らす祖父母の家に向かう大阪府八尾市の中学1年、西川雅文君(13)は「会うのは2年ぶり。大きくなった姿を見てほしい」と話していた。

 JR西日本などによると、新大阪駅発の新幹線下り自由席の乗車率は110〜200%。北陸や山陰、南紀方面へ向かう特急列車の自由席も乗車率が200%となった便があった。