関西の中学、高校、大学生のバンドが集う「ミナミ学生音楽祭」が、大阪・難波のスイスホテル南海大阪など3会場で開かれた。学生たちは、ジャズのスタンダードナンバーから和太鼓まで日ごろ積み重ねた練習の成果を発揮。計約1500人の観衆から大きな拍手と歓声が送られた。

 同音楽祭は、ミナミの企業や商店会で構成するミナミまち育てネットワーク(会長=山中諄(まこと)・南海電鉄取締役相談役)が企画。日本ジャズ発祥の地とされるミナミの活性化を目的に、過去6回開催したミナミ学生ジャズカーニバルの規模を拡大し、今回から名称を改めた。

 府内から大阪芸術大学、大阪高、関西大学北陽高、金蘭会高、府立泉陽高、高槻市立冠中、兵庫県から甲南高・中、西宮市立学文中、同市立西宮浜中の各バンドが参加した。