自民党新潟県連は15日、新潟市内で記者会見を開き、次期衆院選新潟1区の公認候補を公募で選定すると発表した。昨年10月の前回選挙では、塚田一郎氏(61)が1区の公認候補だったが、野党の現職候補に大差で敗れ、比例復活もできなかった。塚田氏は前々回の選挙でも小選挙区で敗れており、対応が注目されていた。

新潟1区の次期公認候補については、党衆院新潟1区支部の県議、市議が対応を検討してきた。1区支部幹事長の佐藤純県議によると、新潟、佐渡両市選出の保守系県議、市議などを対象にアンケートを実施したところ、公募または1区支部に一任が半数以上を占めたという。1区支部で協議した結果、公募を行うことになった。

今後は党本部と応募要件などを詰め、速やかに公募を実施する。公募では、国政や新潟への思いなどを論文にしてもらうほか、面接を行うとみられる。

塚田氏に関しては「次期衆院選に意欲的と聞いている。議員経験者で、新潟にも貢献しており、応募資格は十分ある」(佐藤氏)と述べた。

佐藤氏は公認候補の選考委員長を務める。