民進党の蓮舫代表は18日午後5時から党本部で記者会見を行い、自身の日本国籍と台湾籍の「二重国籍」問題について説明する。蓮舫氏は13日の記者会見で、戸籍謄本そのものは開示せずに「台湾籍を有していないことが分かる部分を伝える」と述べていた。どのような資料に基づき台湾籍離脱を証明するのかが焦点となる。

 蓮舫氏は父が台湾人、母が日本人で、昨年9月の党代表選出馬を表明した前後に「二重国籍」が発覚した。当初は「台湾籍を抜いている」「18歳で日本人を選んだ」などとして否定していたが、説明が二転三転。最終的に台湾籍を抜いていなかった事実を認め、謝罪した。

 蓮舫氏は昨年10月、台湾籍の除籍手続きを進めた上で戸籍法に基づき日本国籍の選択宣言をした経緯を明らかにした。ただ、戸籍謄本の公開は、家族のプライバシーを理由に拒否していた。