スノーボード世界選手権のハーフパイプ日本代表が1日、成田空港に帰国した。初出場で女子の銀メダルを獲得した15歳の清水さら(TOKIOインカラミ)は「緊張するかなと不安だったが、リラックスして自分の滑りができた」とはにかんだ。

清水はワールドカップでも優勝を含む2度の表彰台を経験、デビューイヤーながら存在感を示した。「想像していたよりもいい成績が出せて、自分でも驚いている。1年間で成長できたと思う部分がたくさんあった」と実感を込めた。

男子で世界選手権銀メダルの平野流佳(INPEX)は優勝したスコット・ジェームズ(オーストラリア)との差を痛感。降雪で大技を出しにくい中、独創性が勝負を分けたといい、「他の人がやらないルーティンを練習しないといけない」と来季に向けた課題を口にした。

女子銅メダルの小野光希(バートン)、男子銅メダルの戸塚優斗(ヨネックス)も帰国し、来年2月に迫るミラノ・コルティナ冬季五輪へ意気込んだ。