【ロンドン=宝田将志】世界選手権最終日の13日、男子200メートルで7位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム(18、東京陸協)がロンドン市内で取材に応じ、「(2年前の)北京大会はあっけなく終わった気がしたが、今回は少し爪痕を残せたかなという感じがする」と大会を振り返った。

 日本が銅メダルを獲得した12日の400メートルリレーは2階席から見届けた。「たぶん今はバトンがヘタクソすぎて使ってもらえない。まずはバトン練習をしないといけないのかなと最初に思った」という。

 進学する米フロリダ大の新入生説明会が15日から始まる。まずは体を休め、痛めた右脚の回復を待って練習を再開する計画だ。「勉強と競技を両立して、いろんな違った考え方を吸収していけたらと思う」と新生活への抱負を語った。