モデルで女優、武田玲奈(20)が、元クレイジーキャッツの俳優、植木等さん(2007年死去、享年80)を題材としたNHK「植木等とのぼせもん」(9月2日スタート、土曜後8・15)に出演する。

 原案はタレント、小松政夫(75)の著書「のぼせもんやけん」で、植木さん(山本耕史、40)と、植木さんの付き人兼運転手を務めた小松をモデルとした松崎雅臣(志尊淳、22)の師弟愛を描いた物語。“のぼせもん”は博多弁ですぐに熱中する人を意味し、武田は松崎が通っている美容院で働く女性・鎌田みよこを演じる。

 昨年は日本テレビ系「THE LAST COP/ラストコップ」などドラマ4本、映画4本に出演し、女優としての基盤を作った武田だが、同局ドラマへの出演は初めてとなる。

 植木さんのもとで武者修行する松崎を陰で支えていくが、次第に恋心へと変化していく心境を、モデルやグラビア活動で培った表情やしぐさをフルに活用して表現する。先月上旬から撮影に励む武田は「喜びを感じながら一生懸命、鎌田みよ子を演じたいと思います」と意気込んでいる。