女優の由美かおる(66)が、12日のTBS系トーク番組「サワコの朝」(土曜前7・30)にゲスト出演し、同局系で放映された人気時代劇「水戸黄門」の撮影秘話を明かした。1986年から「かげろうお銀」「疾風のお娟」役として25年にわたり「水戸黄門」に出演。もともと「竹を割ったような性格」だといい、“お色気担当”のお銀役について「女性っぽく、色っぽく見てくれるのは非常に嬉しい」と振り返った。

 お銀としての初登場は黄門様ご一行の敵役。その後恒例となる入浴シーンも、露天の岩風呂で黄門様の暗殺を狙ったのが始まりだったという。このシーンを「土に穴を掘ってブルーシートをしいてお湯がもれないようにして」撮影されたが、それでも染み出してしまい「水着が見えないように」湯に体を徐々に沈めながら黄門様を襲いにいったという。

 由美はどちらかと入浴シーンより戦闘などのアクションシーンの方が好きだったと述懐。「お風呂はゆっくり自宅で入ったほうが一番良いですね」と語り、司会の阿川佐和子(63)を笑わせた。