俳優、佐藤二朗(50)が来年4月スタートのテレビ東京系連続ドラマ「浦安鉄筋家族」(金曜深夜0・12)に主演することが1日、分かった。

 「週刊少年チャンピオン」で1993年から連載が続く浜岡賢次氏の同名ギャグ漫画が原作で、千葉・浦安市に住むパワフルな大沢木家が騒動を巻き起こすコメディー。脱糞シーンなど実写化不可能といわれた笑撃作で、佐藤は一家の大黒柱、大鉄を演じる。藤田絵里花プロデューサーが「原作は、人間が投げられたり、食べられたり、凍ったり、漂流したり…とにかくハチャメチャです」と苦笑するほどだ。

 テレビ朝日系ヒット作「おっさんずラブ」シリーズを手がけた瑠東東一郎氏が監督を務める「浦安−」で地上波の限界に挑戦する佐藤は「僕が演じる大鉄は『とにかく超テキトーでだらしがない』人。これは、もう、役作りは不要」と不敵な笑み。「何せ『精神年齢8歳の50歳児』の僕です。たまに、というか常時『ふにゃふにゃ』してる僕です。地上波のギリギリに、ふにゃふにゃしながら挑みたいと思っています」と宣言した。

 原作者の浜岡氏も「佐藤二朗さんはイメージ通り!! カートンごと煙草吸ってもらえるのかな〜」と期待する怪優のはじけっぷりに注目だ。