お笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多大吉(47)が5日、水曜パートナーを務めるTBS系ラジオ「たまむすび」(月〜金曜後1・0)に出演。2日夜に行われた若手漫才師日本一決定戦「M−1グランプリ2018」の審査員を辞退していたことを明かした。

 16年、17年の「M−1」審査員を務めた大吉。番組内で昨年大会後の「たまむすび」ラジオクラウド配信で採点理由を語ったことを振り返り、この配信がお笑い業界で好評だったようで、「大手事務所では芸人さん全員に一斉メールがいって、『とにかく若手はこれを聴きなさい』という感じで。ABCテレビさんも本当に感謝してくれた」と反響があったという。

 その経緯から、「すごい早い段階で『来年も審査員をよろしく』と言われてた」と今年も審査員のオファーがあったことを明かした。しかし、大吉は「お笑いファンとしてM−1を見たときに、審査員に同世代の関東の芸人さんがもっと必要だと思った」と述懐。

 「サンドウィッチマンの伊達くんとか、ナイツの塙くんとか、そういう世代を入れないと、僕はダメだと思うよって。そういう話を実は年明けくらいからずっとしていて」と言い、「もし誰も引き受けないなら僕がやります。ただ、誰か引き受けてくれるなら、そっちの方が良いと思うよと言って、今年はやらなかった」と明かした。

 さらに「中川家・礼二くんと僕はどっちかでいい。なんばグランド花月とルミネtheよしもとで同じものを見て育った芸人だから。そうじゃなくて違うところ、浅草のナイツ塙くんとか、他事務所をまとめている座長的なサンドが入った方がいい」と持論を展開させ、「そしてM−1は中川家が初代チャンピオンだから、僕はいらないと結論にたどり着いた」と、審査員を辞退した理由を語った。