DeNAは2日、阪神9回戦(甲子園)に1−3で敗れた。連勝が「3」で止まり、勝率5割に戻った。

 先発の平良は、六回に大山の打ち取った当たりが右前にポトリと落ちる不運な適時打で逆転を許したが、それ以外はほぼ完璧な投球で7回6安打2失点。12球団でただ一人、開幕から登板全試合(7試合)でのクオリティースタート(6回以上投げて自責点3以下)を継続した。

 しかし、ラミレス監督が「小技よりも攻撃的にしたかった」と宮崎を今季初めて2番で起用するなど組み替えた打線は、一回に梶谷が初球先頭打者本塁打を放ったが、その後はチャンスを生かせず1得点止まり。好投むなしく平良は2敗目を喫した。

 平良は好投を続けながら7月5日以来、白星から遠ざかっている。指揮官は「(七回の続投は)どうしても、きょうは彼に勝ってもらいたい思いが強かったので。打者もベストを尽くしている。間違いなくいえることは、平良は毎回素晴らしい投球をしてくれているということ」と残念そうに語った。