ドジャース7―3タイガース(29日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(23)は本拠地デビュー戦で1回⅔で球数61球を要し、3安打4四球2失点で降板。メジャー初勝利はならず、降板後にはベンチで目に涙を浮かべる場面もあった。

佐々木が降板後にベンチ裏に下がった際、ロバーツ監督は呼び戻し、「ただ彼と話がしたかったんだ」と多くを語らなかったが、続けて「彼は成功しか知らない。確かに動揺して失望したと思う。だが、プロとして仕事に戻らないといけない。先発が2度よくない投球するのは、よくあることだ。これは全てが成長曲線なんだ」とプロとしてあるべき姿を右腕に示唆した。

この日の結果には「新環境で彼は印象を残したいと思っている。だが、まだ完全にマッチしていない。これは成長過程。初めてメジャーでプレーする選手だし、今後良くなっていく。次はフィラデルフィアで登板予定。今は考えすぎず、ただ彼をサポートして準備を整えていく」と語った。