(日本生命セ・パ交流戦、日本ハム−阪神、2回戦、4日、エスコン)5日の日本ハム戦(エスコン)に先発する阪神のジョン・デュプランティエ投手(30)=前ドジャース3A=は、試合前にキャッチボールなどで調整した。

今季は7試合に先発して1勝2敗、防御率1・80。計40イニングで50個の三振を奪っている。3日の試合で早いカウントでの仕掛けが目立った日本ハム打線ついて、「いいことだと思いますし、僕もそれは好き。やっぱり野球の魅力はボールが来てしっかり打つことや、バッターがスイングすること。才木投手もすごくいいピッチングをしてくれていたので、参考にしながら自分も楽しみたい」と対戦を心待ちにした。

北の大地には初上陸。デュプランティエは北海道グルメも堪能した。「ザンギ、メッチャオイシイ。ユズコショウ、オンザザンギ、ベリーグッド」と日本語を披露。一般的な唐揚げよりも味付けが濃いことが特徴の、北海道名物ザンギがお気に入りだと明かした。

文化の違いも実感。「関西圏では『知らんけど』って伝わるけど、こっちでは伝わらない。冗談で『知らんけど』って言っても、『は?』っていう顔をされるので、そこだけちょっと(笑)」。関西の文化に染まった助っ人右腕が、ご当地グルメの力も借りて2勝目を目指す。